婚活パーティーの場所・時間・年齢・男女比の特性

どんな人が婚活パーティに来るのか?どんなタイプの人が多いのか?それを知る上で指針となるのが、場所・時間・年齢・男女比の特性の把握である。
婚活パーティー選びの比較の基準として重要なのが失敗しないパーティ選びの極意でもある場所特性と時間特性である。これら二つの条件を比較することで、ある程度参加者の年齢層やタイプなどがある程度は予想できる。
近年大学の偏差値が場所によって大きく変動したように、オシャレな人出会いたいなら青山や銀座などのパーティーが良いし、20代の若者目当てであれば渋谷や原宿のパーティーが良い。
遅い時間は若者の頻度が高く、仕事のある社会人は平日ではなく日曜日の参加が多し、看護士・医師・美容師・ホテル・レストランなどのサービス系は土日出勤が多いので金曜の夜か平日の真ん中に出没したりする。
婚活パーティーの種類によっては20代限定、30代限定などはっきり別れているものもあるのだが、がそうでなければ料金のがフィルタリングの効果を果たし、参加費の比較が婚活パーティー参加者年齢の大体の目安となる。
一般的な婚活パーティの比較基準は学生は三千円、社会人は五千円。このライン上下により参加者の年齢が変わるのである。例えば男性5000 女性1000円の場合は男性社会人 女性学生であり、男性5000 女性3500の場合はどちらも社会人という感じの婚活パーティーとなっている。
だが前提として男性の方が値段的に高くなるのは市場のニーズから言ってしょうがない。プレミアムパーティなどのステイタス系パーティでなければ料金比率が2:1以上になっているのが理想的な料金比。それ以外の婚活パーティーは他のパーティーとの比較検討が必要。
男女比も気になるところだと思うが、一番無難のは女性満席になっている婚活パーティが良い。基本的に男性先行で予約が埋まってしまうのであるが、流行の自衛隊パーティとか弁護士パーティ、公務員パーティ、医師パーティなどは女性先行で枠が埋まる。
この記事へのコメントはありません。