初めてのお泊まりデート、出発前に女性が気をつけたい３つのポイント

2020.05.24

モテワザ

彼と初めてのお泊まりデート。
初めてのお泊まりとなると、単なるデートとは違った準備も必要になってきます。いろいろと不安になる女性も多いのではないでしょうか？

初めて彼と一夜を過ごすことにしたとき、あなたの心はドキドキや緊張でいっぱいですよね。
しかしそんな大切な時だからこそ、気を付けたいことがあります。せっかくの２人きりの時間を安心して過ごすために、お泊まりデートをする時の注意ポイントを知っておきましょう。

◆ むだ毛の処理

初めてのお泊りデートをする時には、ムダ毛の処理は万全にしておきましょう。
もし、ムダ毛が残っていたらせっかくロマンティックな気分になっていてもムードが台無しになってしまいます。男性にとって女性の肌はツルツルというイメージがあるので、ムダ毛があると幻滅することも多いようです。
場合によっては、女性として見られなくなってしまうこともあります。女性の身だしなみでもあるので、お泊りデートの前にはしっかりと処理しておくことが大切です。

男性がどこまで気にするかは人それぞれですが、万全を期すなら当日のむだ毛処理方法も考えておくほうがベターです！

手入れについては、脇毛はもちろんですが、腕の産毛や脚の毛にも気を配りたいところ。
特にお泊まりだと前日綺麗に処理したとしても、翌日は少しチクチクして気になってしまう人もいるでしょう。

また、冬の時期などは厚着をすることが多いので、肌のお手入れを怠りがちです。油断は禁物です。
肌の露出が少ない季節は注意するようにしましょう。
また、急にお泊りが決まることもあるので、普段からこまめに処理しておくと安心です。

一緒にお風呂に入るのであれば、肌の手入れをするなどの理由で先に出て貰い、そのタイミングで処理をする手もあります。
またお手洗いに入り、脱毛シートを使ってささっと処理する方法もいいでしょう。
時間やコストをかけてもいいのなら、レーザー脱毛や光脱毛で処理しておけば、この辺りの心配が一切必要なくなります。

◆ お化粧のタイミング

お泊まりとなれば、ほとんどの女性が化粧を落として彼にすっぴんを見せることになります。化粧を落とす時はいいのですが、翌朝、化粧をするタイミングがポイント。化粧に時間をかける人は、彼が寝ている間に準備をしておくのがオススメです。

ただし着替えや化粧を寝ている間に総て完璧に終わらせるのは、かえって気を遣わせることがあるので気を付けてくださいね。彼女が自分のために可愛くなろうと化粧をしている姿が好き、という男性もいますから、化粧を彼の前ですることに問題はありません。彼が身支度をしている間に、さっと済ませてしまいましょう。

◆ 持ち物の確認を

お泊まりの場所が彼の家であれ、旅館やホテルであれ、持っていくべき持ち物は色々あります。
携帯用の歯ブラシや着替え、化粧品などは持って行くようにしましょう。
何も持たずに行ってしまうと、歯ブラシが無くて歯磨きができないといったこともあります。後からわざわざスーパーやコンビニに買いに行かなければならないのは面倒です。

アメニティが必ずあると確認できている場合はいいですが、可能な限り自分で用意しておくと安全です。特に携帯用の歯ブラシは忘れないようにしましょう。

またシャンプーやコンディショナーなどは、普段使っているものを小さな詰め替えボトルにいれて持っていくとかさばりません。他にもエチケットシートやビニール袋を持っていると、様々な場面で役立ちます。

女友達の家に宿泊する際には、歯ブラシのストックが用意されているということも多いでしょう。
しかし、男性の場合には来客用に準備していたり、日頃から多めに購入しておくということはあまりありません。

自分の分しかないので、泊まる際には用意しておく必要があります。
また、メイク落としや化粧水・美容液等のスキンケアアイテムも必ず使用するものなので、持って行くようにしましょう。

こころの準備

お泊りデートをする際は、やはりエッチをすることが予想されます。
状況によっては何も起こらないかもしれませんが、「何か起こる」という前提で心の準備をしてから出かけるようにしましょう。

どうしようか迷っているという時には、素直にその気持ちを打ち明けておくといいかもしれません。
せっかく期待させたのに、土壇場でやっぱり嫌となったら相手を傷つけてしまいます。

それから避妊についても対策を講じておくようにしましょう。
事前にパートナーと話し合っておくことが大切ですが、相手に避妊して欲しいと言いづらい時にはピルを服用するといった方法もあります。
ピルはレディースクリニックや産婦人科クリニック等を受診すれば、処方してもらえます。妊娠を望んでいない時には、必ず妊娠を避ける行動をとることが大切です。